S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | - | - | - | - |
(*゚▽゚)ノかるすさんからMTK最新アルバムをお借りしました♪
かるすさん、どうもありがと~~~♪ どれも素晴らしい曲ですが、特に気に入った順に感想を♪ 上位3曲は是非、一度聴いてみてください。 05 夢のチカラ これは是非聴いて欲しい! A,Bの独唱、重唱部もプロ級で素晴らしいのですが、サビの大合唱で泣けます、感動です(つД`;) 09 太陽と流星群 ロマンチックな歌詞、管弦楽団による上質のロックサウンド、そして二部合唱のずば抜けたボーカルが素晴らしいです。サビでは独唱→重唱の組み合わせが重厚で圧倒されます。 02 MY WINGS かなり難しいR&Bを女のコ1人男のコ2人で歌っています。女のコのボーカルと男のコのラップがカッコイイ! 06 I don't obey~僕らのプライド~ まだ子供っぽさが残ってるけど、基本ができているボーカルが真摯でよいです♪ 韻を踏んだ歌詞とリズムはm.c.A.Tさんの作詞作曲によるもの、らしさが出てます。 08 Let me dream メロディちゃんてコが歌うソロです。 裏声もきれいなんだけど、地声がそもそもきれい。 フェイクの取り方もプロ級です。 03 ダン!ドン! かわぃぃ曲です♪ いい感じで音程がずれてて、子供っぽさがでています。 04 結の歌 沖縄の民謡チックなメロディを三線の調べに乗って丁寧に歌っています。 14thアルバムを聴く限り、MTKとハロプロの歌唱力はほぼ互角です。 MTKの大きな特徴は、「組合せ自由」&男声も混じる「混声あり」という点です。結果、表現の幅が広がり、短期間でもハィクォリティでバリエーション豊かな楽曲を次々に発表できます。 加えて、毎日夕方に全国放送される媒体の強みもあります。「ハロモニ。」を平日毎日、晩ご飯時に放送してるようなもんです。知名度はべりきゅ~と雲泥の差でしょう。 知名度といえば、AKBはMTKよりさらに上ですが、広告媒体と化し、かつて誇ったパフォーマンスの独自性が薄れています。 ハロプロにとって、AKBより、MTKの方が好敵手です。 Buono!が「アイドルだってなめてんじゃねーぞ!」と歌ってますが、 MTKは「こどもだってなめてんじゃねーぞ!」って感じです。 去年の紅白歌合戦、MTKもハロプロも不在でしたが、彼らに勝るアーティストが果たして何組出ていたか。 スポンサーサイト
テーマ:天才てれびくんMAX - ジャンル:アイドル・芸能 |
![]() |
(*゚▽゚)ノ書き下ろしは、ポッポスてよりはロックチューンのゴスペルに近い曲調が多いよね。
アパッショナート(情熱的)な部分がない分インパクトが薄いかもしれないけど、何度か聴いてると丁寧でキレイなボーカルが最大限活かされたサウンドとメロディ、ポジティブでモチベーションに富みながらも気負いが無い歌詞に感動します。 以下、特に気に入った書き下ろし曲を順番に。 08.四月宣言 明るい曲調、クラップの軽快なリズム、キレイなユニゾンが調和して、爽やかな楽曲です。 歌詞もとっても好き。 諦めない 途中で曲げない いつまでも 初心忘れない 時間と言う 貴重なものを 無駄にはしたくない さあ 行くよ 未来へ 社会人を何年もやってると、初心がなんだったか思い出すこともできない。 「初心 イコール 謙虚 では無い」はずなんだけど、なんだったかにゃぁ(;´Д`) 06.君の戦法[中島早貴・岡井千聖・萩原舞] むきゃ~~♪ 冒頭、嫁なっき~の台詞でニヤけてしまった♪♪ 歌詞はコミカルで笑えちゃうし、サウンドはプリティなんだけども、ハイクォリティで、かつインパクトある楽曲です。℃-uteの実力派ボーカリスト2人に特殊系1人の豪華キャストで臨んだだけはあります。 10.夢があるから 愛理+4人の女声2部合唱がキレイです。 愛理と舞美のソロ曲はサウンドもメロディも良いね。正直ソロじゃなくて5人で歌うのを聴いてみたかった。 |
![]() |
(*゚▽゚)ノアマゾンから実家に直送してもらい、一通り聴きました♪
「捨て曲」がなく、どれもいい曲ですが、次の曲は特にお気に入りです。 上位3曲は偶然にも岩里祐穂さんの作詞。年度代表曲最有力候補です。 03.Independent Girl~独立女子であるために。~ Rock'n Buono!に相応しい強力なサウンドに加え、これまでにないシリアスで過激な歌詞が、超インパクト! ボーカルは高いクォリティそのままに、これまでになくクールで挑発的です。 これぞRock'n Buono!という楽曲です。 11.タビダチの歌 岩里祐穂さんの作詞とGajinさんの作曲、タイトルから発売前からバラードの名曲になるだろうとすっごぃ期待していましたが、期待以上でした。 ボーカルはやさしさと力強さを両立しており、メッセージ性の強い歌詞を聴き手にしっかり伝えています。 05.うらはら 真摯な歌詞を歌う気負いの無いキレイで丁寧なボーカルが素敵な楽曲です。アコースティックギターを基調にしたA,Bメロと、Rockになるサビのメリハリの効いたサウンドもいいです。 09.Blue-Sky-Blue メロディ、サウンド、歌詞三拍子そろった楽曲だと思います。 バラードでボーカルがしっかり聴ける上、Rockサウンドも効いていて、Rock'n Buono!のいいとこ取りです。 12.We are Buono!~Buono!のテーマ わはは!これは痛快! 「タビダチの歌」直後のオーラスでもってきたギャップもよかった。 「アイドル」だってなめてんじゃねーぞ 最高!Buono! 最強!Buono! ファンの声を代弁してるみたいじゃないか♪ 08.カタオモイ。 サウンドがいい♪ 収録曲の中で一番バンドが張り切ってそうな感じ。ライヴでも盛り上がるだろうな♪ 第一印象では、上記の順番で「いいな」と思いました。 「Independent Girl」はレベルの高さに加えインパクトが強烈で、最上位に持ってきました。 Rock'n Buono!というけれど、おはつは3人のボーカルがゆったり聴けるバラードが好き。元々3人とも声質はソフトでスィートだから、やさしい楽曲がフィットすると思うのです。そのため「タビダチの歌」や「うらはら」のポイントが高くなっています。 しかし、聴けば聴くほど印象やいいなと思う曲が変わっていくね。既に今は少しこれと違う順序になってます。 |
![]() |
(*゚▽゚)ノ日本語のアルバムとして、初のグラミー「最優秀アルバム賞」を本気で狙える傑作です。
世界の音楽評論家は、「極東のアイドル」という固定観念をとり、素直な感性で聴いて欲しいと思います。 1.★憧れ My STAR★ この作品は、現時点での℃-ute史上最高傑作です。(これまでは「涙の色」でした。リンク:2008.5.21「涙の色」曲評) テンポはブレスト、サウンドは弦楽器を一切使わず、ほぼ電子パーカッション、電子ピアノとシンバルで構成。弦楽器の滑らかさがないのでとってもクールです。 AメロBメロ無機質な電子音の洪水ですが、サビではピアノを加えることでぐっと上品になってます。 ボーカルがまたすごくて、(聴き間違い無ければ)舞美以外のソロパートが短いパートながらもAメロでしっかり聴けます。それぞれの水準の高さが判るでしょう。 Bメロでは高音がとてもうまくなった愛理のボーカルが力強く、サビへの期待感を高めています。 「ねぇ、笑っちゃうじゃん~」のところとサビは全員のコーラスですが、唯一ソロパートが無い舞美の迫力あるボーカルの存在感がハートにずんずん響きます。すごい! 「世界最高水準」の6人の切れ味と、破壊力ある舞美のボーカルのコラボレーションは℃-uteならでは。上品さと破壊力を携えた℃-uteを見事表現しきった作品です。 2.One's LIFE/梅田えりか・岡井千聖・萩原舞 この曲もすごい! ベリースィートな声のまぃまぃがメインボーカル、(おそらく)梅さんと千聖はラップとサビのコーラスのみというとても贅沢な構成。 まぃまぃは声量がぐっと増して、1音の中でも強弱を複雑に変化させることができるようになり、結果、℃-uteでもトップクラスの表現力を持つボーカリストになりました。この能力をこの作品では十分に発揮していると思います。 ラップ部分は、かなり難易度が高いです。ポリリズムな構成である上、2人ぴったりとラップを踏まなければならないからです。 ラップは楽譜で表現できない複雑な音楽の1つで、これを2人で併せるのは、かなり高等な音楽センスと鍛錬が必要です。世界水準の℃-uteでも、ラップをユニゾンで踏むというのは、おそらくこの2人しかできないでしょう。 1曲目の「★憧れ My STAR★」は℃-uteの総合力を最高に表現した作品ですが、この作品はそこから2人の天才とまぃまぃの表現力だけをとりだし、昇華させています。℃-uteの「クォリティ部分」のエッセンスともいえる楽曲です。 3.Yes! all my family/鈴木愛理 ℃-uteのエース、愛理のボーカルを堪能できる爽やかな作品です。 最近の愛理は歌うのがとても楽しそうなので、こういう楽しそうで軽快な曲がぴったりです。CDを通しても笑顔で歌う愛理がイメージできます。 愛理は楽しそうにのびのび歌っていますが、メロディが軽快な分、息継ぎやキーの切り替えタイミングが取りづらく、独唱は難しい曲です。 Berryz工房のエース、梨沙子の「REAL LOVE」はライブでのアレンジや表現力が観客の度肝を抜きました。愛理がこの曲をライブでどう歌うのか、いまからとても楽しみです。 5.愛してる 愛してる/中島早貴・有原栞菜 ℃-uteの「きゃわぃぃ系」ボーカル2人の作品、セリフのところがとってもキュートです。 この曲、ユニゾン部分がなく、2人それぞれのソロパートのみで構成されています。 とくに栞菜のソロパートはこれまで短いものばかりでしたが、この楽曲では「江戸の手毬歌Ⅱ」の数倍、栞菜のボーカルを堪能できます。℃-uteのコーラスで、なっき~と違う、やや高めでキュートなボーカルが混じって聴こえますが、その正体が栞菜なのですね。 6.青春ソング/矢島舞美 もっとも℃-uteらしいボーカリストは矢島舞美です。他6人の切れ味だけでは上品過ぎる。破壊力ある舞美のボーカルあってこその℃-uteです。その舞美の破壊力を堪能できる、パワフルな楽曲です。 「夏DOKI リップスティック」と同様、激しい楽曲で、息継ぎをするタイミングが殆どなく、終始アップテンポ。この曲のたくましさは、バツグンの心肺能力をもつ舞美でなくては表現できないでしょう。 ところで、舞美のボーカルは中村あゆみに、サウンドは、どことなく「リンダ リンダ」や「TRAIN-TRAIN」に似ていませんか? なので、おはつはTHE BLUE HEARTSの曲を中村あゆみが歌うという、スペシャルなコラボレーションを錯覚してしまいました。 舞美も中村あゆみも、ボーカルだけで聴衆を煽るパワーがありますよね。 仮に。。。。ですが、舞美ならソロでも大成できるのでは、とこの曲を聴いて思いました。 7.Big dreams ヒートアップしたステージをクールダウンするのにぴったりな曲です。この曲もコーラスがとてもきれいですし、各メンバーの気持ちが乗ったソロパートも聴きどころです。間奏後の愛理→舞美のパートはぐっと曲がもりあがります。 ところでこの曲、メロディ、構成が「でっかい宇宙に愛がある」にとても似ていますよね。今年の24時間テレビは℃-uteがパーソナリティ、シメにはこの曲で(*゚▽゚)ノ 8.SHINES 行進曲風のメロディ、パーカッションの効いたサウンド、前向きな歌詞、元気な曲です。 「WOWWOWWOW~」のところはみんなでコブシを振り上げて、会場で大合唱するんだろうな。 Aメロはソロ、Bメロは2人のユニゾン、サビでは全員のコーラスと、ボーカル重なっていくところがとてもきれいなので、アップテンポなのにとても上品な作品になっています。 9.約束は特にしないわ ゆったりしたピアノとヴァイオリンに癒される優しい曲です。 きゃわぃぃ声のなっき~から静かに始まる全員のソロパートは、息の長いレガートで音符の波に漂ってる気持ちになります。 サビは℃-uteの真骨頂、7人全員でのフルコーラスです。 アンダンテのテンポで極上のコーラスにたっぷりひたれるこの曲が、このアルバムの中で一番好きです♪ 最初の2曲で度肝を抜かれましたが、その後に続く他の楽曲も手を抜いていません。現時点の℃-uteの全てが表現できている、魂のこもった世界を狙える1枚です。 |
![]() |
(*゚▽゚)ノBerryz工房初のベストアルバムは、Berryz工房を知らない人にもその能力を十二分に知ってもらう出来らね。
前ここで希望した内容にけっこう近い選曲でまぁまぁ満足♪ 2008/10/24 日記 正直、選曲に「あれは入れてほしかった」というのもあるけど、まぁ人それぞれらろう。 うれぴぃサプライズは、全員ではない、サブユニットで歌う「TODAY IS MY BIRTHDAY」と「思い立ったら 吉でっせ!」の2曲。とくに「TODAY IS MY BIRTHDAY」はお気に入りたったんだけど、雅+りしゃこのサブユニットだから、選曲されにゃぃだろうと思ってた。 ついでに、きゃぷてん+桃子の「Ah Merry-go-round」も入れれば、サブセット曲でも7人それぞれ登場したのに。 01 男の子 この曲は、Berryz工房の「攻撃力」を見せつけたかんじ。 サウンドが強烈なロック、ドラムと電子パーカッションは土砂降りのごとく荒々しく、ギターはイングヴェィ級の激しさで、ギュワンギュワンいってます。サウンドの強烈さは、これまでの楽曲で一番かも。 #なんとなく構成がX Japanの「紅」に似てるて思ったのはおはつだけ? 長いAメロは、雅とりしゃこの2人だけの低音ビブで構成してるのら。息遣いと子音を無意識に強調する荒削りなりしゃこと、丁寧で甘い雅ていう正反対な特徴をもつボーカルが交互に掛け合って徐々に情熱的になってくところがたまらにゃぃね。 Bメロでは一転激しいサウンドになるのに、ソロパートだけで対抗してる点がしゅごい。桃子プラスワン(きゃぷてん、ま~さ、千奈美)の短いけど息継ぎ無の強いスタッカートが激しいドラミングとまっこう勝負。小細工なしなので、1回聞いただけで誰のパートかすぐわかるよね。 サビはさらにギターが激しくなり、ボーカルも叫ぶようなフルコーラスで対抗!ここまで来るとサウンドとボーカルのガチンコ勝負って感じで迫力がすごいのら♪ こんなに激しいコーラスでも音程は全くぶれないのがベリの特徴らよね。同じく音程がブレない℃-uteはキレイな和音になるけど、Berryzは迫力ある単音コーラスになるのら。 Berryz工房は7人全員がアパッショナートなボーカリストだから、アグレッシブな曲が似合う。この曲はその特徴を最大限に表現しており、その点で集大成であるベストアルバムの冒頭を飾るに相応しい作品らと思います。 今回漏れた中で入れてほしかった曲 「VERY BEAUTY]、「サヨナラ激しき恋」 現時点でのベリの曲では1、2の楽曲 「ギャグ100回分愛してください」 桃の超ロング高音パートが素晴らしい! 「21時までのシンデレラ」 8人体制最後の名曲 最新アルバムから4曲、最新シングルから1曲、というのはちとバランス悪すぎる気もしりゅね。 |
![]() |