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(*゚▽゚)ノしゅばらしい!
「胸いっぱいの愛」がもたらす幸福感の儚さと、その先にある何かを表現した歌詞は逞しく希望に満ちている。 Led Zeppelinを意識した、エレキとドラムとパーカッションで構成されたサウンドは強力で昭和チック。アレグロでフォルティシモなメロディはBuono!の勢いそのものら! この曲の特徴はユニット部分がとても少ないとこ。そのぶんソロをたっぷり楽しむことができるね。 世界一のボーカルを発現させた鈴木愛理 この曲の主役は鈴木愛理!愛理推しにはたまらない1枚となったはずなのら。 愛理は今回、変調する2メロのロングパートを1人で歌っているのだけども、雅と桃が高い次元で整えた1メロを見事にサビにつなげている。 1メロに比べると2メロではサウンドがさらに激しくなるのに、まったくそれを感じさせないのは大声量でつなぐレガートが表現力豊かでいきいきとしているからら。 歌に感情移入したときの愛理は、世界一。この片鱗は「涙の色」やベリキュー!で「シングルベッド」を歌ったときにも見られたけども、この曲では最初から最後まで世界一のボーカルが聴ける。 レッスンでは得られないナチュラルな表現力が光るようになってきた愛理は、きっと恋愛中♪ 恋を歌うときの愛理がとてもいきいきしてて、幸せそうなので、こっちもウキウキしてくりゅのだ。 またしても曲を世界水準に引き上げた夏焼雅 どんなはちゃめちゃな曲でも、雅のボーカルが一小節はいると途端に落ち着き、品良く、上質に仕上がるのだけども、この曲でも1メロの一小節目を雅が担うことで、曲の品格がぐんとあがってる。 一般の人も雅のパートが耳に入れば引きこむパワーがあるのら。あなたが、もしこの曲をとても印象深いと思ったら、それが「世界水準」夏焼雅の効果なのら。 世界級ボーカルを束ねた"KAWAII"嗣永桃子 世界一のボーカルを発現した愛理、世界水準の雅、しかし2人だけだとサウンドがロックでも歌謡曲になってしまう。上質のビブラートが、かわいらしさより成熟度の高さを際立たせてしまうのら。 そこで桃子のふんわりした高いキーの声が生きる。 この曲のソロパートでも雅→桃子→愛理とつなげ、決して雅と愛理を連続させない。間に桃子が入ることで、かわいらしく、うきうきする晴れやかなボーカルになるのら。 春ライブの後は世界へ急げ 唯一、残念だったのは、発表のタイミング。 あと1年早かったら、ペイジ親分と北京で共演していたのはBuono!だったはずら!! 世界進出を一刻も早く!!(*゚▽゚)ノ |
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